調べている途中のものなどの走り書き。随時加筆修正。正しいと限りません!
調性 | 意味など | 曲 |
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C-dur | ソナチネアルバム…というイメージ(;^_^A実際そうでもないが | |
c-moll | 死、 ベト:悲しみ、慟哭 |
ベト:交響曲第5番「運命」op.67, ピアノソナタ第8番「悲愴」op.13 ブラームス交響曲第1番op.68 |
D-dur | ヴァイオリンが最もよく響く(開放弦) | |
d-moll | 悪魔の調? | ベト:ピアノソナタ第17番「テンペスト」op.31-2 モツ:魔笛 夜の女王アリア 「 復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」 |
E-dur | 昔 40代 |
昔:シューベルト 冬の旅より菩提樹 40代:R.シュトラウスばらの騎士の元帥夫人やおばさん。ゾフィはG-dur |
e-moll | ||
F-dur | 母親。穏やか。優しい。 | 子守歌多い |
f-moll | 音楽学者シューバルト?:深い憂鬱、悲痛なうめき声、死への憧憬、受難 | マタイ受難曲 |
G-dur | バッハ:神 若者。 |
シューベルト《野ばら》は少年という意味 |
g-moll | バッハ、モツ、シューベルト・・・:死の予感 | |
A-dur | 聖なる光 |
ハイドン/オラトリオ《天地創造》 |
a-moll | ||
B-dur | うそ 安心している状態(例:フィガロNr.20) |
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b-moll |
意味 | |
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空(カラ)5° | 田舎。バグパイプでなど |
減七 | 不吉 使って展開していくことは多 |
ナポリ | 主調Ⅰの半音上の長3和音。ほの暗い、やすらぎ |
下降型の2° | ため息 Bachも |
6/8 | 風が吹いてる。戸外。 |
Mozのturn | 愛情。「僕のこと好き?愛してくれる?」と聞いている。 |
ギャラントスタイル | マリーアントワネットの様式、総レース…で、普通の人には鼻持ちならない |
和音の構成音 | 第1音:安定、 第5音:希望、 第3音:もっと繊細。durなら下げる |
ベト: | メヌエットは嫌い。自分をあざ笑うように マゾヒスティックな面が。 |
変奏曲 | 主題をどんどん華やか、複雑にしていく。でも同じ曲。 mollが来ると、曲全体の真ん中まで来たと貴婦人たちのもわかる。音数は少なくてよい。次のVAR.はTempo(例:Adagio,Lento)を必ず書き、色々な細かなリズムや装飾を使う。ラストは速い。 ![]() |
人の曲のマネ | ベトの中期くらいまで、人のものをつかうのはよくあったらしい。 |
古典派 | 100人いたら100人が美しいと思う理想的な特徴を備える。個性的でなく。 |
マンハイム楽派 マンハイム宮廷楽団 特徴 | 交響曲の生涯(石多正男 東京書籍)参照 1.強弱法。特に急激なクレッシェンド(マンハイム・クレッシェンド) とデクレッシェンド、「打ち上げ花火」と呼ばれる分散和音による上昇音型、クレッシェンドを支えるトレモロ、強弱の突然の変化。 2.曲冒頭のフォルテの連打。 3.単なる主題の並列ではなく、各主題相互に意味のあるコントラスト 4.旋律の民謡的特徴。歌曲(リート)の原則にしたがって形成される主題。 5.唐突な全休符。 6.メヌエット楽章のトリオで、フランス起源の管楽アンサンブルを用いたこと。 7.「マンハイムの溜息」(二度下降の掛留) 8.エコー(パリの聴衆が熱狂したという) 9.弦楽器群のボーイングの統一 追加 マンハイムの稲光り ![]() |
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意味 | |
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6°上行跳躍 | 「官能の6°」。ホルンなどで。 |