03新年度準備3 衣装ほか各種

まず、入学式に何を着る?
卒業式と違って、地味地味でよいと思われる。
・・・が、今更リクルートスーツなんて着れるか?と思っている世代で、しかも音大。
裾が広がらないワンピースにジャケットにした。爽やかな紺にパールとスカーフ程度。
あとはきれいなヒールを履けばよし。
このままマスタークラスもコンサートも立奏の軽い本番も行けちゃうレベル。

さて、必要な衣装類は、それなりに揃っているが・・・
必須準備その1 女性の場合
・白黒ブラウスと黒のフルレングススカート、できれば裾の広がり方が違うもの。
・黒パンツ
はまず必須

「色」と「黒」をそれぞれ揃えておく必要はあるのは、
・フルレングスドレス(肩を出すもの出さないもの。若い子はどの時代のプログラムでもマチネでもみんな肩を出しているけど。)
・ブラウスも、ステージ用にカラーとデザインバリエーションが豊富だとよい。
・靴・・・私は黒とシルバーorゴールド。つま先とかかとがちゃんとあり、本番使用に慣れたもの。写真の一番下の黒い靴は、エナメルの黒で、ダッシュ走や長距離歩きができるもの。私は都内でライブ予定日に震災が起きたので、それからはもう何年も、ライブの時はこのタイプ(;^_^A。お客様に失礼なく、でももしもの時、お客様を逃がした後、自分もダッシュまたは歩いて帰ることができるように。

アクセサリー
・本番の演奏の邪魔にならないもの
・スワロフスキーは客席への視覚効果抜群!
・・・だけれど、ホントよくなくすし、よく壊れるから、結局ちょくちょく買うことに。(同じようなこと言ってる演奏家が多い。笑)

02 新年度準備2 教授レッスンへ

かつて習っていた先生(現在名誉教授)に、ご挨拶を兼ねつつレッスンへ。
一応大学の方は退官されているのだけれど、先生は先生のまま、何も変わっていらっしゃしゃらない。
スパスパスパっと矢継ぎ早に質問が。
「なんで大学院?」
「いくつになった?」
「いつこっちに戻ったの?」
「仕事してるの?しながら大学院生?」
「いつ練習するんだ?」
「今何(楽器、仕掛け)吹いてる?何番?」
「本番いつ?」
「この曲のピアノ(ピアニスト)はかなり弾く?」
「もう合わせはやってるの?」
「はい、吹いてごらん」

やさしい先生だが、教授のプライベートレッスンというのが私にとって敷居がかなり高いことだったったので、かつては怖かったな。褒められたことなんてないし、学生たちのことを「ヘタだ」「少しいいのは〇〇だけど、卒演、聴きに来てみるか?」「みんな(コンクールに挑む準備中の他の学生)はもっと吹くぞ」など、指導や批評は辛口なのだ。
でも今回、初めて褒めてくださった。
「うん、いいね。結構吹くじゃない。引越ししながらちゃんと続けてきたんだな。わからないことがあったら何でも聞け」

・・・なんか、泣けてきそうだった帰り道。渋谷乗り換え。いや、泣いている暇はない💦 感謝して練習だっ!!

時短系ライフハック 切らないカレー

時短系ライフハックができないと、社会人音大院生はつとまらない(私の場合)。時短系・・・を時々掲載していきます。

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缶詰でつくるカレーは切るものなしの美味しいライフハックカレー。たまにはレトルトもよいのだけど、いつもというわけには・・・。なのでこれならパパっと美味しくできて、栄養たっぷり。

材料はこれだけ。
・さば水煮缶 1
・トマト缶(カットタイプ)1
・カレールー 半分~1箱
・ローリエ 1枚
・水 適宜

作り方
水以外の材料をお鍋に入れて火にかける。ルーが溶けてひと煮立ちしたら水を加えて更に煮る。作りたい量によってルーと水の量を調整。
夫はよく、仕上げに焼き肉のたれを入れてます。
total 5~7分かな?

これだけ。