0章 受験まで-04③準備:費用

準備その3

3.貯金


費用

私立2年間で、学校に納めるだけで400万程度みておく必要がある。
更に楽譜、消耗品、専門書、別口レッスン、伴奏謝礼、何かのエントリーや受講料、衣装、交通費…等で費用はいくらでもかさむ。
受験以前にも、既にレッスン費やエントリー費、楽器メンテナンスや消耗品費、備品費、伴奏謝礼や練習会場費もモリモリかかっている。

入学後も納入金以外にもまた・・・。

とは言っても、音高、音大とずっと私立で来た人や地方から出てきた人などは、実家の土地を売っただの、借金してだのという話も聞くので、大学院だけというならそこから見たらものすごくリーズナブルなのかもしれない。(管弦ピアノ声楽で、かかり方はかなり違うけれども。)

私にとって決して安くない金額だが、大人がこのくらいの出費を他のことに置き換えるとしたら、どんなイメージなんだろう?
頑張ってちょっとよい新車を買うことにした。というのと同等くらいか??(二子玉川ライズの催事で見たアウディQ2は・・・。)
または楽器を買うレベル?(実際、アマオケマンなどはものすご~く良い楽器をお持ちの方がよくいらっしゃる。。)

学費は年齢なりの貯蓄か、自分と家族が健康であれば(絶対条件)なんとかなる。

学生期間中、仕事を更に減らすので収入は減りつつ、国民年金と国保支払いは続く。
頑張ります、ハイ。

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